DVDを見て

透析中の暇つぶしにDVDを見ている。そのためにTUTAYAの宅配レンタル会員になって少しずつ借り始めているのですが、自分のコレクションにしたいものは購入もする。
今回気になって買ったのが「NHKスペシャル こうしてベルリンの壁は崩壊した ヨーロッパピクニック計画」というドキュメンタリー。
まぁ内容はリンク先を見ていただけばいいと思うので割愛するけど、これを見て昔のことを思い出した。

ボクはいわゆる全共闘世代ではないしノンポリもいいところのお気楽学生だったが、通っていた高校にもごく一部だがまだその雰囲気が残っていたし、テレビや新聞を見れば世界の動きの殆どが東西冷戦を前提にしたものでした。「ベルリンの壁崩壊」「ソ連の解体」はまさにリアルタイムの出来事だったけれど、中でもここで語られている東欧の国から始まった動きは印象深い。

その夜、横浜から実家へ帰る高速は深夜だというのに大渋滞で、ノロノロ運転と停車を繰り返すなか音楽テープ交換の合間にラジオから流れてきた実況ニュースに耳を奪われてしまった。
「いままさに私の目の前を東ドイツからの国外脱出者の列が延々と・・・」
「ホントかよ、何が起きたんだ?」

今となってはその実況がこの「ピクニック計画」そのものだったかどうかは定かでないのですが、少なくともハンガリー・オーストリア国境を東独国民が超えて西側に流入していた報道だったのは間違いないと思う。

それがボクの生活に影響を及ぼすことはもちろんなかったけれど、このDVDを見て、なんていうか昔の音楽を聴くと当時を思い出して感傷的になる「R35現象」に見舞われたわけです。

ボクの好きなロックバンドに西ドイツ出身の"Scorpions"というのがあって、ベルリンの壁崩壊後の東西ドイツ統合をテーマにした曲がこの曲です。
このDVDの中でも触れられているように、東西冷戦の終結が結果的に良かったことなのかどうなのか、歴史に委ねるしかないようです。
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プロフィール

はる

Author:はる
仙台市在住。おっさん。糖尿病の果てに慢性腎不全を併発し、2009年10月から人工透析を開始、2011年には心筋梗塞、2012年には大動脈弁狭窄症となり機械弁置換をしました。娘を東京の学生生活へと送り出し、現在は妻と犬2匹の生活を送っています。
2017年4月、閉塞性動脈硬化症の悪化により左脚を膝下より切断。義足生活に対応すべく、現在リハビリ中。

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