足小指の切断 前編
※この記事は2017~2018年になってから投稿しましたが、時系列がおかしくならないように当時の 日付で投稿してあります。
前回の記事は昨年の今頃、右足の小指にできた潰瘍の治療が始まるところでした。
その後潰瘍の治りが思うように行かず、結局は足小指の切断に至りました。
最初はほんの小さな魚の目だったのが、いつのまにか潰瘍になっていきました。
実はそれと前後して一晩だけ40度近くの熱を出したので、何か細菌が侵入したのかなと思ってはいたのですが、それはまた別のお話に譲るとして、まずはまだ小さくて修復可能と思われた魚の目潰瘍です。
強力な抗生物質の点滴と、週に一回の処置を繰り返しましたが少しずつ悪化の一方でしたので、脚のカテーテル治療をして血流を取り戻し、回復を狙うことになりました。
しかし、閉塞性動脈硬化症でガチガチに石灰化し詰まってしまった僕の血管はカテーテルが入っていかず、これ以上無理をしたら血管を破って大量出血、心臓に急激に付加がかかって命に関わるということで、いったん終了となりました。
そのころの潰瘍の様子。グロ注意。
その後潰瘍の治りが思うように行かず、結局は足小指の切断に至りました。
最初はほんの小さな魚の目だったのが、いつのまにか潰瘍になっていきました。
実はそれと前後して一晩だけ40度近くの熱を出したので、何か細菌が侵入したのかなと思ってはいたのですが、それはまた別のお話に譲るとして、まずはまだ小さくて修復可能と思われた魚の目潰瘍です。
強力な抗生物質の点滴と、週に一回の処置を繰り返しましたが少しずつ悪化の一方でしたので、脚のカテーテル治療をして血流を取り戻し、回復を狙うことになりました。
しかし、閉塞性動脈硬化症でガチガチに石灰化し詰まってしまった僕の血管はカテーテルが入っていかず、これ以上無理をしたら血管を破って大量出血、心臓に急激に付加がかかって命に関わるということで、いったん終了となりました。
そのころの潰瘍の様子。グロ注意。
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