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これまでの病歴 1

30歳当時首都圏でサラリーマンをしていた私は、身内のゴルフ旅行先でみぞおちの激痛とともに目を醒ますこととなりました。痛いだけではなく頭が朦朧として油汗が吹き出し、いま考えるとよくも車を運転しながら数十キロの道程を帰ってこれたと思うほどでした。
自宅近くの病院で診てもらい、急性膵炎と診断されました。確か年配の婦長さんから「あなた、グリコヘモグロビン(今はHbA1cといいますね)が16なんて、生きてるのが不思議よ!」と怒られたことだけは記憶しています。「あぁ、膵臓と言えばランゲルハンス島のβ細胞って高校の生物で習ったなぁ」などと呑気なもんでしたが(笑)、これが私の糖尿病生活の始まりでした。

その後仕事に復帰しましたが体力は以前までには回復するに至らず、また郷里の親の病状も悪かったこともあり、会社を辞めることにしました。幸いすぐに仕事に就くことができ、ほどなく結婚、娘も授かりました。両親を見送り、まぁ、普通に暮らしていたわけです。このころはインスリンの自己注射をしているにもかかわらずHbA1cは9から12を行ったり来たり。空腹時血糖も220とか、まるで血糖コントロールできてなかったということですね。

ある日、犬の散歩をしていたら走れない自分に気が付きました。点滅を始めた歩行者用信号に向かって駆けだしたのに脚が動かない。まるで膝カックンされたようにヘナヘナになって走れないのです。それと同時に、いわゆる「ヤンキー座り」別名「うんこ座り」が出来なくなっていました。外出先に和式トイレしかないときは苦労しましたよ。今思えば脚の太さは変わらずとも実は筋肉がげっそりと落ち、かわって浮腫が悪化してしたのではないかと思います。

---続く---

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プロフィール

はる

Author:はる
仙台市在住。おっさん。糖尿病の果てに慢性腎不全を併発し、2009年10月から人工透析を開始、2011年には心筋梗塞、2012年には大動脈弁狭窄症となり機械弁置換をしました。娘を東京の学生生活へと送り出し、現在は妻と犬2匹の生活を送っています。
2017年4月、閉塞性動脈硬化症の悪化により左脚を膝下より切断。義足生活に対応すべく、現在リハビリ中。

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