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ワーファリン

弁膜症の弁置換手術で置き換える弁は大きくわけて、生体弁と機械弁があり、それぞれメリット・デメリットがある。生体弁は牛や豚の弁を処理したものだったり、最近は自分の組織の一部を処理して使う方法も始まったらしいが、身体になじみやすく術後管理が容易であるがしかしながら耐久性に乏しく、長くても20年程度しかもたないので再手術が必要になる。なので高齢者の場合は病気に関係なくこちらを選択することが多いらしい。つまり、ま、そういうことだ(笑) ボクもどうせDM性の透析だからそう長くないし、10年もてば十分ですと言ったら、透析患者の場合は5年もたないよと言われ即時、却下w

一方機械弁だが、これは耐久性が高く医師の説明では100年は持つ、つまり事実上一生モノというわけだ。そのかわり異物として認識されるので血が固まり血栓ができやすいということで、それを予防するワーファリンという薬を一生飲み続けることになる。まぁね、インスリンを始め腎不全関係でもどうせ一生飲み続ける薬がわんさかあるわけだから、苦にはならないもんね。
ところがこのワーファリンという薬、納豆菌で効果が無くなる。ということは一生納豆が食べられないと言うことでもある。「そもそも納豆なんて食べないよ!」という関西の方もおられるだろうが、東北人には結構、辛いモノがある。「一生たこ焼き厳禁ね」みたいなものか(笑)

前エントリに書いたように急に手術が決まったものだから、その日の朝食に出たカップ納豆が人生最後の納豆になるところだった。いや、病院食のカップ納豆でもいいんだけどね、「これが食べ納め」と意識して味をかみしめるのと、後になって「あれが最後だったんだよ」と言われるのでは、やっぱり違うよね。

というわけで、人生最後の納豆は・・・
健康だったときに大好きだった、納豆の天ぷら。妻に頼んで作ってもらった。行きつけの安居酒屋では必ず頼んだものだ。東北でも天ぷらはあまりポピュラーではないかもね。
昼ご飯でこっそりと食べようっと。
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No title

手術日が変更の変更になって落ち着かなかったですね。
私の姉も2年前に弁膜症の手術をしました。
あまり自覚症状はなかったみたいで他の病気を心配して受診したら、
緊急入院、手術になって本人もかなりショックだった様です。

今は納豆にワカメ、オレンジジュースがダメみたいなので、
ワーファリンも飲んでます。
ほんと!こちらは納豆の嫌いな人が多いからなんともないけど、
好きな人にとって見るとなんと意地悪な病気でしょうね!
手術までもう一度位しっかり?いや、ほど程に食べて下さいね。

Re: >びおらさん

こんにちは。
> 私の姉も2年前に弁膜症の手術をしました。
そうでしたか。いまはお元気なんですよね。ボクは自覚症状ありまくりで、ホントひどいときは100m歩くと息苦しくなることもありました。どこへ行くにもニトロスプレーが手放せません。使うことは少ないのでお守りみたいなものですね(笑)

まぁね、病気のことを考えれば納豆ごときでという気もしないでもありません(笑)
プロフィール

はる

Author:はる
仙台市在住。おっさん。糖尿病の果てに慢性腎不全を併発し、2009年10月から人工透析を開始、2011年には心筋梗塞、2012年には大動脈弁狭窄症となり機械弁置換をしました。娘を東京の学生生活へと送り出し、現在は妻と犬2匹の生活を送っています。
2017年4月、閉塞性動脈硬化症の悪化により左脚を膝下より切断。義足生活に対応すべく、現在リハビリ中。

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