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聞いてないよ~

ウチの妻は1ヶ月おきくらいに内科系の診察を受けているのだが、そのついでに栄養指導を受けてくることがある。で、そこの栄養士の先生、どうやら妻ではなくボクの状況に興味津々らしく、指導時間の半分はボクのことで盛り上がるそうだ(笑) 調べてみたら、腎不全保存期の食事管理についての講演をされたり、著書もある有名な管理栄養士さんらしい。

ボクが食材をグラム単位で量って自分で料理し、パソコンで栄養管理をしている話を聞いて「そこまでキチッと出来る人がどうして糖尿病性腎不全になっちゃったんだろうね」と仰ったそうだ。つまり糖尿病になった時点で栄養管理をしていれば、この状況には至らなかっただろうというわけだ。
確かにDM(糖尿病)は合併症が怖いという話は聞いていたが、まぁ緑内障と壊疽のことくらいで腎不全になるというのは耳にしたこともなかったし、ましてや腎不全がこれほどやっかいで生活に制限があり、さらには不治の病だなどとは知る由もなかった。
DM由来の透析患者の余命が短いことは統計上にも現れているが、早い話が「DMなのに透析に至ってしまう患者は自己管理の出来ない人間である」ということもその一因なのだろう。

ということはDM → 腎不全という流れと、その厄介さを事前に知っていたら・・・
例えば「糖尿病は怖い。万病の元」という一般論だけではなく、タバコのパッケージに汚れた肺の写真を掲載するが如く脚を切断した患者のことを広く知らしめるとか、ガン闘病ドキュメンタリーなどにみられるような、透析患者の姿や医療の現状をテーマにした啓蒙活動などが広く行われれば予防という点で効果はあるはずで、健保や国家財政の負担軽減にもなるだろう。

ただ、これは諸刃の刃かも知れない。自己管理が出来ずにDMから腎不全になってしまう患者を減らすことには効果があるかも知れないが、それ以外の IgA腎症などの自己管理とは関係のない患者にとっては理不尽な現実を目の当たりにさせられるだけで、場合によっては闘病への意欲を殺いでしまいかねない。
なんとも難しいものだ。

ボクの場合は1型糖尿病(先天性・遺伝性DM)の患者さんからは自己管理の出来ない自業自得の患者と揶揄され、同じ腎不全患者の中でもDM由来ということでこれまた自業自得の烙印を押される(笑)  いや、まったくもってその通りなのだが・・・
事実、ボクも食事管理はそれなりにやっているが、未だ禁煙ができていないということがそれを如実に語っている(汗)

多くの病が予防できるものだとすれば、そのための施策を医療そのもの以上に考えることが急務だと思う。
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No title

まったくそうですよね。
今や日本人の糖尿病は勢いよく上昇中!
早めの予防のためにも啓蒙活動をひろめることだと思います。

はるふぉ~どさんは、インシュリン打ってますか?
糖尿の患者さんは、全員打ってるのかと思ってたんですが、
私の前のベットの患者さん、打ってないんですよ?
聞くと、毎朝1時間歩いてるそうです。
食事と運動、大切ですね。ね~!

Re: >びおらさん

ボクは30歳の時に急性膵炎になってインスリンの分泌ができなくなったので、インスリン歴15年を超えました。
糖尿病といってもインスリンを打つまで酷くない場合もあり、経口薬で十分な方や運動でコントロールできる場合ももちろんありますよ。ただ、腎不全を併発するくらいだとインスリンが必要なはず。

その患者さんの場合、インスリンが必要なのに投与しなかったため糖尿病が悪化して透析になってしまったとも考えられますけど、透析もきちんとやり毎日の運動も欠かさない方が医師の指導を無視しているとも思えませんので、たまたまジョギングで対応できる程度の軽い(?)糖尿病を患っていたところに、別の原因で腎不全になったというケースではないでしょうか。
まぁきちんとコントロールされているといいですね。腎不全向けのカロリー対策とのかねあいが難しいですから。

はじめまして、こんにちは^^

はじめまして、こんにちは。
腎臓病について、実績がある
治療法があったので、誠に勝手ながら、
知らせたいと思いました。
西式甲田療法というものをご存知でしょうか?
甲田光雄さんという医師が確立した治療法です。
少しでもお役に立てればと思いまして。
大変な毎日だと思いますが、
影ながら応援しています☆

Re: >グリーンさん

はじめまして。

> 西式甲田療法というものをご存知でしょうか?
はじめて聞きましたのでちょっとグーグル先生に相談してみました。
いわゆる民間療法の範疇なんでしょうかね。
残念ながら事ここに至ってはボクの病状への適用は難しいと思いますが、脂肪と濃い味つけが徐々にエスカレートした現代日本の食生活に関しては、断食はともかく自然食や粗食といった本来の日本の食習慣に戻るだけでも予防という点で効果はあると思います。特に病気になってからはそれを強く感じます。

応援ありがとうございます。
プロフィール

はる

Author:はる
仙台市在住。おっさん。糖尿病の果てに慢性腎不全を併発し、2009年10月から人工透析を開始、2011年には心筋梗塞、2012年には大動脈弁狭窄症となり機械弁置換をしました。娘を東京の学生生活へと送り出し、現在は妻と犬2匹の生活を送っています。
2017年4月、閉塞性動脈硬化症の悪化により左脚を膝下より切断。義足生活に対応すべく、現在リハビリ中。

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