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年内の透析終了 来年もよろしく

透析終了後、抜針して5分ほどタンポンで押さえて止血するのだが、先日は止血確認後「お願いしま~す」と看護師さんを呼び、再度腕を見たら血が噴き出してた。ピューって。
なんか扇子の先から水が噴き出す、水芸ってあるでしょ。あれみたいだった(笑)
でも意外と冷静に対処できるものです。

今日は朝6時起床で娘を連れてスキーへ行ってきました。昨晩、友人と呑んだのでちょっと起きるのがつらかったけれど、がんばりましたよ。ボクは硝子体出血が引いてないため妻の運転でまずはスキー場ふもとの温泉場まで。ウチの奥さん、若い頃に凍結路でスピンして以来雪道をゼッタイ運転しません。途中、路肩に雪が積もっているだけで大騒ぎです。そんなわけで奥さんと犬を温泉場に残し、シャトルバスで父娘でスキー場へ。
娘はちょうどボーゲンを卒業して両脚をそろえて曲がる練習をしているところ、イチバン面白いと感じる時期であり、その後の上達につながる重要な段階なのでスクールにお願いしました。まだ参加者が少なくてマンツーマンでレッスンしてもらえたようです。
ボクも少しくらいは滑ろうかなと思いましたが、ただでさえ脚力が落ちて不安なうえに、やはり片目では危険だと判断してレストハウスでごろ寝を決め込んでました。まだちょっと雪不足気味なのでレストハウスも余裕があって、畳敷きの広間でのんびり。

昼ご飯を食べながらレッスンの様子を聞きましたが、自分なりに上達の感触をつかめたようです。勉強で先生にほめられた~という時の笑顔もうれしいものですが、それとは比べ者にならないくらいの笑顔で饒舌にあれこれ話してくれたので、無理して連れてきて良かった。
で、下山して奥さんにピックアップしてもらい帰宅、そのままシャワーだけ浴びて夕方から透析へ。

最近、困っていること。透析開始と同時にお腹がごろごろ鳴り始め、ガスがたまっていくんですよ。下痢とは違いお腹が痛くなるのではなく、お湯が沸騰する直前の泡がふつふつと立っているような感じです。で、おならをすればよいのだろうけど、不用意なことをして便まで出てきてこんにちは~♪ ではシャレにならないので、ぐっとガマンしますが一時間ほどの攻防wで落ち着いてきます。でも結構つらいのよ。

というわけで、年内の透析は終了。1.5kgほど翌年持ち越しです(笑)
今年は透析導入という一大転機を迎えた年でしたが、改めて生きるということを考えさせられた意味のある年でもありました。こうやって多くの透析仲間とお知り合いにもなれたし。実生活では透析しているとはなかなか公にしにくい場面も多いなかで、同じような仲間との交流は家族の協力にも勝るとも劣らない何よりの支えとなりました。
みなさま、ホントにありがとう! 良いお年を~

あ、年賀状出してねぇや。
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メリークリスマス

今夜はクリスマス・イヴですね。ボクはクリスチャンじゃないけど、イヴに教会に行ってみるのもいいかななどと思うこともある。まだ実行してないけど。
ウチの子供もそろそろサンタさんは本当は・・・ みたいな話を学校で耳にしたようで、今年はプレゼントの希望を口にすることもなく、代わりにサンタクロースが来るのを見てやる!と意気込んで深夜までおきている。多分、何もかも分かった上で親を試しているのかもしれない。明日から冬期講習だぞ。早く寝ろよw
学校の先生談では、最近は親が意図的にサンタクロースはいるんだといつまでも信じるように仕向けているとか。ある解説者によれば、なんでも翌朝プレゼントを見つけた時の子供の喜ぶ顔が見たいんだそうだ。つまり親のエゴというか自己満足のために、子供のままでいさせられているということじゃないか。いやはや・・・

ボクが透析間近という時に、クリスチャンの友人が入院先に見舞いに来てくれ、帰り際に「よかったら読んでみて」と聖書をくれた。
それが弱みにつけ込んだ勧誘ではなく、「自暴自棄になるなよ。なにかあったら信仰という手もあるよ」という暖かいメッセージと受け取ったので、ありがたく頂戴した。ちなみにボクは先祖を供養する意味合いは別として、神様というものはいいことがあった時に感謝することはあっても、苦しい時にすがるという感覚はない。太陽は父、大地は母、あらゆるものに生霊は宿る、って感じだ。

そうは言いながら、例年だと12月になると呑みに行くたびにこの曲をカラオケで歌ってお店のおネェちゃん達と盛り上がっていたものだ(苦笑)



でも「老いも若きも、富める者も貧しい者も」はともかく、白人も黒人も み~んな Happy Christmas!」といわれても、他宗教の人から見ればなんて傲慢な神様だ、と思われるんじゃないかな(笑) いや、そんなことを云う他宗教の人々もみんなまとめて祝福する懐の深い神様なのかもしれない。現実は違うようだが。



今夜はファミチキじゃないけどw、お約束のローストチキンと発泡グレープジュース、日頃セーブしている生野菜サラダを思いっきり食べた。シアワセ~

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糖尿病の怖い話

硝子体出血は透析による急激な血圧の上下が引き金となると前エントリで書きましたが、やはりその根本原因は糖尿病にあります。糖尿病はそれ自体が死に至る病ではなく、合併症の元になる状態です。その中でも怖いのが感染症と壊疽です。早い話が細胞に栄養分が行き渡らなくなって、腐ってしまうことですね。

この時期、足の裏にひび割れが出来て苦しんでおられる方も多いと思います。ボクの場合、長年の間にそれが慢性化して、あかぎれと言うよりもぱっくり割れた状態で乾燥・硬化していたのですが、透析導入の判断をするために入院をしていたときに、看護師さんがそれを見て慌てたことがあります。そこからバイ菌が入って腐り始める危険があるというのです。幸いその病院にはそういった足のお手入れをして継続的に足の状態を監視するという外来科があって、とりあえずは事なきを得て今では足の裏はスベスベです。

糖尿病が悪化して足への異常を感じる初期段階は、まず土踏まずのあたりに違和感を感じるようになり、その後足の裏が痺れてまるで砂浜を歩いているような感覚になります。
さらに感覚が鈍くなり、例えばタンスの角に足をぶつけても気がつかなかったり、お風呂の熱湯に気づかずに火傷をしたり・・・
ボクも足の爪をどこかに引っかけて剥がしてしまったのに、靴下が血で真っ赤になっているのを見るまで気がつかなかったということがありましたし、入院中に知り合った40代の男性は足の裏にあった魚の目からバイ菌が入り込み、気がついたら足の甲が青く腫れ上がり足(足の甲か、くるぶしから先)の切断を余儀なくされたとの事でした。壊疽の場所がスネとかだったら膝下あるいは大腿部からの切断ということにもなりかねませんので、とても怖い話です。

ボクの父も最後は両脚を大腿部から切断してしまったので、その悲惨さは承知しており、自分もそうなるのかという不安がいつもあります。筋肉には生命の維持に必要な成分を貯蔵する役割もあり、従って両脚を大腿部から切断すれば生きる力の大部分を失うと説明されました。

なんか暗い話になりそうでしたが、そうならないようにするための戒めと考えていますという話です。
ま、そうなったら腎不全患者の特権で、アボカドやバナナをトマトジュースで流し込むという手があるな(笑)

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やっちまった

しばらく更新してませんでしたが、その間も血圧が下がった日、体重増加が少なくて楽だった日と、まぁいろいろありました。
で、そろそろ次のエントリを、と思っていた矢先、硝子体出血を起こしてしまいました。以前も患ったことがあったのですが、今回のはちょっと程度が酷いらしくて困ったもんです。なんというか半透明のフィルムを透して見るような、オイルドレッシングの中を泳いでいるような・・・

そんなわけでパソコンを見るのもなかなか大変なのです。クルマの運転もしばらくおあずけになりそうだし、本も読みにくいし、う~ん、酒を呑むくらいしかないか(笑)

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ちょっと早いんじゃ

左の腕の奥深く・・・
一見、何の変哲もないシャントの血管・・・
だがその一部からは、毎夜毎晩 少女の悲鳴にもにた叫び声が
聞こえるとか聞こえないとか・・・

おまえもシャント狭窄にしてやろうか!
おまえもシャント狭窄にしてやろうか!!



というわけで、昨日の透析終了後のシャント音確認で狭窄音がしているかもしれないとの指摘。えー、まだ2ヶ月なのに。

で、ボクのカラオケの十八番です。



ついでにもうひとつ。笑えるよ。

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翌日まで・・・

いつもは穿刺がおわって透析開始後からDVDを見たり食事をしたりしてから30分くらい寝るのだが、今回は開始直後すぐに爆睡。とにかく意識を失ったように爆睡。特に仕事で疲れていたわけじゃないけれどなんでだろう。
途中の血圧測定もただ腕を差し出しただけで目も開けられず、院長回診も朦朧としたまま何を言われたかも分からない夢の国。

結局今回も血圧は90まで下がってラスト30分で天井がグルグル。いつものように終了したら回復してきたのだが・・・
なんと翌朝、目が覚めて起き上がった途端にクラクラっときてへたりこんでしまった。血圧ちょい低め、血糖値異常なし。う~ん、しっかり6時間寝たんだがなぁ。そのまま昼間は動悸があったりして一日不調だった。

寝てしまうとただでさえ血圧が下がるうえに、制限いっぱいの除水でダブルパンチなんだね。今後はシゲキックス常備だな。

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血圧低下でもめげない

はい、今日もシャントの音が元気に響いております。
昨日は昼食の準備をしていたらくらくらっと軽~く目眩がして、血圧を測ったら125/70 という、ボクとしては結構低い値でした。いや、いままでだってそのくらいのことはあったけどクラッとすることはなかったんですがねぇ。
透析開始時も123/72 で、一応は看護師さんにその旨を伝えておきましたが、やっぱり来ました、血圧低下。
前も書いたように普通に眠いのか血圧低下なのか分からないままウトウトしていたんですが、定時測定の看護師さんが普通は「ハイ、150ね」とかいうんですが、昨日は押し黙ったまま。「いくつでした?」って聞くと「言いたくないくらい低いのよ」ってそりゃねぇべ(笑) ←当地の方言で「そりゃないでしょう」の意

実際は上が80ということで生食をいれるか相談してたけど、残り30分だしボク自身は若干ボーっとしているだけなので大丈夫ですということで、除水だけストップして続行。終了直後は普段通り上が150まで回復しており、これと言ってふらつきもなく 400g残しで無事帰還となりました。

で、帰宅後しばらくしてクリニックから電話が「あったそうです」。その日渡された障害年金申請用の診断書を忘れてきた「ようです」。妻が取りに行ってくれました。というのも・・・ 実はその頃、










例の居酒屋で呑んでおりました (*´Д`)

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餃子 -もう少し編-

保存期に低タンパクの餃子の皮でさんざん苦労したわけですが(こちらこちら)、透析導入後は普通の餃子を食べることができるようになりました。
もう、なんていうかリベンジって言うの?そんな気分で献立が思いつかないときはすぐ、餃子ですw

餃子1


ところが、包むのは慣れてきたものの焼く方がまだまだです。はじめは焼き上がっても皮がデロデロに溶けたようになってこびり付いてしまい、剥がす時に破れてしまうばかり。これはなんとフライパンが古くてテフロンが機能してなかったのが原因らしい。フライパンを新調したらだいぶん良くなりました。

餃子2

目下の課題は、餃子全体がパリッと焼けないこと。これは好きずきかも知れませんが、焼けていない上半分がみずみずしいというか、しっとりしているというか柔らかいんですね。これをなんとか全体が乾燥した感じにならないかなと思っているのです。

今考えている対策として、お湯を投入して蒸す前の「焼き」を省略、即ちフライパンに並べてすぐ蒸し始めることによって、水分が蒸発しきった時点から焼きが始まるような感じにする。こうすればフタを開けて上半分をどんどん乾燥させつつも、焼きすぎずに済むのではないか、というわけです。

この全体が乾燥した餃子、いかにも餃子チェーンの餃子っぽくて本来の中国料理としては邪道なのかなぁって気もするし、いや、水餃子や蒸し餃子の食べ残しを翌日食べるための料理が焼き餃子なんだからそれでいいのだ、という気もするし。ホントのところはどうなんでしょう?

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プロフィール

はる

Author:はる
仙台市在住。おっさん。糖尿病の果てに慢性腎不全を併発し、2009年10月から人工透析を開始、2011年には心筋梗塞、2012年には大動脈弁狭窄症となり機械弁置換をしました。娘を東京の学生生活へと送り出し、現在は妻と犬2匹の生活を送っています。
2017年4月、閉塞性動脈硬化症の悪化により左脚を膝下より切断。義足生活に対応すべく、現在リハビリ中。

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